卵巣のう腫 卵巣 切除の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
21歳の時から、内膜症と卵巣のう腫で産婦人科にかかっていました。33歳のときに結婚して子供をつくろうとした時に、なかなかできず4年が経過しました。
平成22年11月に卵巣のう腫が悪化して腹腔手術で片方を切除することになりました。もうだめかなあと思いましたが、最後の望みで漢方薬を飲んでみようと相談しに行きました。
まず基礎体温表を見てもらうと、「低温期も高温期もよくわからない状態ですね。」と言われました。「年齢が38歳ということもあり、卵の質も低下しているだろうし、血液の材料も足りない状態です」といわれました。「金額があまり高くないようにしてください」と言って、調節してもらうことにしました。
内膜症があるということで、 「血」の巡りを良くする漢方などをすすめられて1ヶ月ほど服用しました。すると、生理痛はないし、病院では「卵の状態がよいね」と言われ、とても嬉しかったです。
同じものを6ヶ月ほど服用したところで、体外受精をすることにしました。すると産婦人科で「体質かもしれないが、卵巣が腫れていて卵子が取り出せない」と言われました。それは腫れを抑える注射を打ってもらって解決しました。薬局では、寝つきが悪く、生理前のイライラがあることを伝えると、「イライラを抑える漢方薬を追加で飲むと楽になる」と言われ、服用しました。
2ヶ月後、無事に妊娠できました!金額はかかりましたが、半分あきらめていた子供が出来て主人も喜んでいます。
子宮内膜症や卵巣のう腫のお客様は多いのですが、痛みが辛い分、皆さん妊娠されると、「ぜひ漢方薬を広めてください」と言われ、うれしく思います。
TEL:0942-53-6628
住所:福岡県筑後市西牟田4330-1 マミーズ西牟田店